御詠歌セット な き 昭和レトロ 宗教 仏具 鉦吾 持鈴
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商品の説明
御詠歌セットとは、御詠歌に用いられる仏具の事です。 鉦吾(しょうご)やとても美しい音色の持鈴(じれい)などが含まれます。 鳴り物仏具に分類されます。 貴重な箱に入っています。 【御詠歌とは】 御詠歌は、仏教の教えを五・七・五・七・七の和歌に翻訳し、旋律に乗せて唱えるものです。 巡礼歌とも呼ばれ、巡礼などで寺院や霊場に参拝したときに歌うものです。 寺院や宗派により供養、説法、法会の時に歌われます。 曹洞宗の「梅花流詠讃歌」と呼ばれる御詠歌が一般的です。 苦しみや悩みは励まし合いながら楽しく人生を送るという教えです。 真言宗は「本尊」、臨済宗は「禅」、浄土宗は「仏」を歌います。 【御詠歌用『持鈴』(すず)】 甲高く大きな音を鳴らすのが特徴で、四国霊場八十八箇所巡りの際に必要なアイテムです。 バイクや自転車で四国八十八箇所参りするときには、しっかり、かつワンタッチで車体から外せるように工夫をお願いします。 軽く振るだけで、非常に澄んだ美しい音色で鳴ります。 『ご詠歌のかね』とか『ご詠歌の鈴』とかいわれますが、 『持鈴』(じれい)という名前です。 上部は密教法具の五鈷をかたどっています。 鈴内部にぶら下げています振子もしっかりしたものです。 【鉦吾(しょうご)】 このセットでは鉦吾(しょうご) の鉦の上側がありません。鉦吾は、おつとめをする時に用いるかねです。 鉦鈷(しょうこ)、伏鉦(ふせがね)、叩鉦(たたきがね)、敲鉦(たたきがね)、鉦(かね)などと呼ばれています。 畳台の上に置き、支木で上からたたいて鳴らします。 念仏や御詠歌に合わせて拍子をとるために用います。 【支木】 支木と呼ばれる棒状の仏具を使って音を鳴らし、御詠歌の調子をとるために使われます。 【打敷(うちしき)】 打敷は仏壇に敷く布のことで、仏具を並べる台の下に設置します。色鮮やかなデザインで、宗派によって形が異なります。 浄土真宗以外では四角形デザインの「四角打敷」と呼ばれるものが使われ、曹洞宗でも四角打敷を使うのが通例です。 60か80サイズ、送料込匿名発送の予定です。 戦後急成長した昭和時代からの、経年による傷みは、どうかご了承下さい。 気がつかなかったところはごめんなさい。 開封の際、カッターナイフなど尖ったものは、できるだけ使わないようお願いします。 NCNRで宜しくお願いしますカテゴリー:キッチン・日用品・その他##冠婚葬祭・宗教用品##仏壇・仏具商品の状態:やや傷や汚れあり配送料の負担:送料込み(出品者負担)配送の方法:らくらくメルカリ便発送元の地域:岡山県発送までの日数:3~7日で発送photo_description
Update Time:2025-04-24 04:03:22
御詠歌セット な き 昭和レトロ 宗教 仏具 鉦吾 持鈴
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6750.00 円
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